広島松鱗会・例会成果報告あれこれ欄

釣り大会大物賞 対象魚体長 登録記録(cm)        2015年.3月〜2015年.11月
魚   種 順  位 魚体長(cm) 釣 り 人
 メバル 第 一 位  27.5cm 三浦会員
第 二 位  27.3cm 清水会員
カワハギ 第 一 位   36.0cm 船橋会員
36.0cm 嶋津会員
 上記はH27年・12月31日現在の結果です。
                                                  




H27年度の予定表はこちら         
        釣りキチ揃いの皆さん! ひょうきん者のハゲ釣りでは大変ご苦労さまです なにかのお役に立つ、ハゲ迷人の顔をクリック!
 回数    開  催  日   狙った魚種  参    加    者         現  地  情  報 ・ 他
 156    A班:2015.12. 3(木)
 B班:2015.12.14(月)
 C班:2015.12.18(金)
メバル
大中アジ
カワハギ 
  
 A班: 天候悪化により中止

 B班: 宮原・香川・村井・船橋・宍戸  (5名) 

 C班: 権田・清水(克)(弘)・嶋津    (4名) 
  
 釣果 1人/当り
                           B班   小中アジ     カワハギ
      50〜100匹    0〜 2匹         (15〜25cm)   (20〜25cm)

 C班   大中アジ     メバル     
      40〜70匹    20〜30匹   
      (23〜34cm)     (20〜23cm)
〇B班
 ・12/11(月)の予定が天候悪化のため、当日へ日程を変更しました。この季節、降雨の後は風が吹くが、定番ではなかなか思うように例会の
  消化が出来ません。
 ・北寄りの風が強いものの、絶好の晴天に恵まれて一路、平郡島の櫛崎方面に中アジとカワハギを求めて出港しました。まずは、水深45mの
  深場にて、アジのサビキ仕掛けを投入したところ、期待通りの中アジが喰いだしました。
 ・23p前後の中アジを、各人50匹程度いただきましたので、潮止まりを待ちカワハギのエサ釣りを開始しました。しかし、何時ものパターンで、
  付けエサは取られるものの針掛かりせず、悪戦苦闘の結果と相成りました。
 ・帰路のついでに浅場に立ち寄り、小アジの数釣りをして、13時に納竿しました。 

〇C班
 ・西高東低の冬型の気圧配置が緩み、久し振りの晴天で風波も無く釣り日和になりました。西本船長の事前情報によると、平郡島方面に出られ
  れば確実に中アジが釣れるし、メバルの良型も水温の低下に伴い喰い始めたとのことでした。合わせて潮周りも小潮であって、潮止まりには
  カワハギ狙いも期待出来るとの予測で、午前中は平郡島の西側の水深50mにて中アジを狙いました。
 ・単発ながら、期待通りの30cm超えの良型が釣れ出し、特に嶋津会員のロングハリス仕掛けには何と、70匹以上の大漁で大満足しておられ
  ました。
 ・午後は東側のセメント工場前に移動して、メバルを狙いましたところ、ここでも1人平均20cm以上の良型メバルを20匹も戴きましたので、
  カワハギは諦めて本年度の竿納めと致しました。
 
 155   A班:2015.11.24(火)
 B班:2015.11.25(水)
 C班:2015.10.26(木)

 
メバル
中アジ
カワハギ 
 
 A班: 香川・宮原・村井・嶋津  (4名)

 B班: 天候悪化のため中止 

 C班: 権田・東・船橋・宍戸    (4名) 
 
釣果 1人/当り
                          A班   小中アジ     カワハギ
      50〜100匹    0〜 6匹       (15〜23cm)   (20〜36cm)

 C班   小中アジ      
      70〜100匹    
      (15〜27cm) 
 〇A班
 ・今回の例会の中でA班のみ晴れマークが出て、天候の不安がありません。潮周りも中潮で、朝一番より下げ潮に入りますが、
  中アジ狙いには最適の潮です。
 ・今夜から天気は下り坂になってくるため、午後からは北西風も強まり、波高も1.0m以上に高くなり始めるので、午前中が本日の
  勝負の分岐点となります。
 ・最初の釣り場は平郡島の櫛崎沖周辺にて、魚群探知機で魚影を探りました。小アジの入れ喰いに混ざり、20cmクラスの中アジも
  釣れ、各会員とも100匹の釣果を頂きました。
 ・潮止まりのチャンスを狙い、カワハギにもチャレンジし、嶋津会員が、36.0cmの記録魚を釣り上げました。

〇B班
 ・西高東低の冬型の気圧配置になり、西風が強まる予想が出ましたので、西本船長と相談して、例会を中止しました。

〇C班
 ・前日の夜半に、強風波浪注意報が発表されていたため、沖合への釣行は不可能でしたが、会員の皆さんの積極的な要請もあり、
  柳井港の近場での小魚を釣る条件での出港となりました。
 ・西本船長には風邪気味で体調不良の中、ご支援戴き申し訳ありません。釣り場は柳井市の火力発電所の岸壁前で、水深15mの
  ポイントで中アジが入れ喰い状態になり、大満足なる釣果を頂き13時に納竿しました。
 
 154   A班:2015.10.20(火)

 B班:2015.10.26(月)

 C班:2015..10..27(火)

 D班:2015.10.28(水)
メバル
中アジ
カワハギ 
マダイ 
 A班: 福村・青井・宮原・嶋津  (4名)

 B班: 亀井・香川・権田・三浦・福島  (5名) 

 C班: 村井・鳥越・清水(克)(弘)    (4名) 

 D班: 東・船橋・宍戸・(応援1名)   (4名)
   
釣果 1人/当り
                           A班   中アジ      カワハギ
       40〜60匹   0〜 4匹         (20〜27cm)   (15〜25cm)

  B班   中アジ      マダイ
       40〜60匹    10〜20匹       (20〜25cm)   (20〜50cm)

  C班   メバル       マダイ
      3匹〜 8匹   5匹〜10匹
     (15cm〜20cm) (20cm〜33cm)

  D班   中アジ       メバル
      60〜100匹    2〜 4匹       (20〜25cm)   (15〜20cm  
〇A班
 ・前日の船長情報では、平郡島の鶴甫崎にて20cm前後の中アジが、100匹も釣れたとのこと。本日
  は水深50mの櫛崎で、様子を見がてらに竿出ししたところ何と、25cmサイズが入れ食い状態になり、
  潮止まりまでに50匹も釣れました。
 ・中アジの撒きエサに群がるカワハギを見て即、仕掛けを変更しましたが何と、全く食い気がありません。
  日々の攻撃に敏感に反応している悪条件でした。

〇B班
 ・A班の小潮周りに対比し大潮周りに潮変わりしたため、釣果やポイントも変化して吉と出るか、凶とな
  るか、中アジ狙いに変わりはないものの興味津々の出船です。
 ・予定は平郡島の櫛崎を目指しましたが波高が高くなり、上関の大津にある青燈台で中アジが入れ食い
  になり、十分に楽しめましたので生け簀に準備してあった生エビを使用し、相ノ浦周辺にてマダイ、
  石ダイ、青ギザミも釣りました。

〇C班
 ・久々に雨の予想が出て南風が強まるため、沖合への出船は不可能となって、中アジ狙いの期待が
  外れて残念です。
 ・西本船長も苦慮されて何とか対策をと、生エビを使用してマダイ、メバル、ガシラの魚影を探し、大島
  の瀬戸や笠佐島周辺を回遊して下さったものの不満足な結果で、13時に納竿し帰港しました。

〇D班
 ・夜半に前線が通過し朝から快晴になり、中アジ狙いで上関の舵掛岩青燈台に一目散に直行して竿出
  ししたところ、水深15m前後のポイントで23p前後の中アジが入れ掛かりになって、午前中にはクー
  ラーが満タンになってしまいました。
 ・今回は天候にも潮周りにも恵まれて、この結果となりましたが、従来とは一工夫仕掛けを変えてみまし   た。縦糸4号、エダス2号、針9号は今までと変わらず、変えたところはエダスの長さを20pにすると、
  針外れが少なく効率的でした。
 
 
 
一夜干しの風景
 
 153   A班:2015.9.28(月)

 B班:2015.9.30(水)

 C班:2015..10.. 1(木)
メバル
アジ
カワハギ 
 A班: 香川・権田・三浦・福島・村井  (5名)

 B班: 東・船橋・宍戸・山本・高野   (5名) 

 C班: 天候悪化により中止 
  
釣果 1人/当り
                                小アジ       メバル
 A班   10〜20匹    10〜20匹        (10〜15cm)   (15〜20cm)

       中アジ      カワハギ
 B班   40〜60匹    1〜 4匹 
       (15〜23cm)   (20〜25cm) 
   
 ○A班
 ・釣りマニアにとって、年間を通じて最高に楽しみな季節が、この時期であります。
 ・中アジのサイズも25cm前後に大きく成長しており、お腹周りにしっかりと脂がのり、刺身、塩焼き、フライ、南蛮漬け等に料理しても、美味しく
  食することができます。
 ・今日は、会員の皆さんの希望もあり、平郡島の隣に位置する掛津島のメバル釣りでスタートしましたが、小メバルが釣れるものの良型が出ず、
  今一つの釣果でした。
 ・午前9時 の潮止まりを機に、本命の中アジを釣るために移動したところ、小アジしか釣れず、潮止まりまでの中アジ狙いの作戦が、裏目に
  出てしまいました。
 ・特記事項ですが、 ・・・福島会員にヒラマサの40pが釣れました。

○B班
 ・大型台風21号が大陸に進路変更したため、絶好の釣り日和となりましたが、A班の不漁の要因を考えて、大潮周りの下げ潮でも中アジが
  狙える釣り場を、前日に西本船長と事前打合せをした上で、選択したのが八島方面です。
 ・魚群探知機にも即、魚影が出て竿出しと同時に、単発ですが釣れ出しました。水深は20〜25m前後で、手返しも早く出来るので、初アタリを
  少し待ってみて、追い食いを狙うものの、思うようにダブル、トリプルにはなりません。
 ・潮止まりの前後にして、各会員とも20〜30匹をゲットして、室津半島の先端にある青燈台近くの中村地区へ移動しました。
 ・最初は豆アジが釣れたので、あまり期待が出来ないかと思いきや、潮が動き出し中アジが入れ喰い状態になって、午前中の八島で釣れた
  釣果より多くなって、大満足したアジ釣りを久々に味わい、帰路に着きました。
 ・特記事項ですが・・・高野会員にカワハギが4匹も釣れました。

○C班・・・・・天候悪化により中止と致しました。
 
 152    A班:2015.8.27(木)

 B班:2015.8.28(金)
 メバル
アジ
カワハギ
 A班: 船橋・宍戸・福村・清水弘・青井  (5名)

 B班: 宮原・権田・三浦・福島       (4名)  
 
釣果 1人/当り
                                中アジ       カワハギ
 A班   20〜30匹     0〜10匹       (20〜25cm)   (20〜25cm)

                  メバル
 B班   50〜70匹   20〜40匹 
      (18〜22cm)   (15〜20cm) 
  
 〇A班
 ・夏の甲子園や宮島花火も終了し、例年以上に暑さが厳しかった夏にもやっと、朝夕に涼しさを感じら
  れる様になり、我々釣りマニアには最良の季節到来です。
 ・時を同じくして秋の風物詩でもある台風15、16号がセットで発生し、15号が接近したため当初日程
  が総崩れとなり、改めて組合せを再編成しました。
 ・本日の釣り場は八島です。狙いは中アジで、良型か好調に釣れている情報があり、一投目より順調
  に釣れ始めました。
 ・ダブル、トリプルや6本針に6匹も釣れるなど順調なスタートでしたが、潮止まりを機に一気にストップ
  しました。
 ・ところが今度は、カワハギが浮き出してエサを捕食し始めましたので、仕掛けを個々の釣り方で、エサ
  釣りやギャング仕掛けに変え、小さいサイズが釣れました。
 ・特記事項ですが・・・宍戸会員、青井会員に38cmから42pのメジナが喰い付き驚かされました。

〇B班
 ・27年度の松鱗会も終盤に突入し、年間大物賞レースも活況を呈してきました。各部門とも、例年に
  比較し、何れもサイズは小振りで、残り4回で逆転も可能です。
 ・特に本年度は、メバルの30cm及びカワハギの38cmクラスの釣果情報がいまだに入っておらず、
  今秋のベストシーズンに掛かる期待度は高まるばかりです。
  さて本日の釣り場は、前日のA班の釣果を参考にして、八島沖から平郡島沖にポイントを変更して、
  朝一番は櫛崎沖の水深40mの深場にて中アジを狙います。
 ・西本船長の予想通り、前日の八島に比較してサイズ的には小振りであるはあるが、数量では2倍程
  度もアップする釣果で大満足致しました。
 ・特記事項ですが・・・権田会員に良型のイサキがヒットし、良いお土産が出来て早々に帰路に着きま
  した。−−−ーー帰港中に、アジを開いて干すと美味しいですよ。
 
 
宍戸、青井会員の大メジナの釣果
 
 151   A班:2015.7.27(月)

 B班:2015.7.28(火)

 C班:2015.7.29(水)

 D班:2015.7.30(木)
メバル
アジ
カワハギ 
 A班: 台風12号の影響で中止

 B班: 福島・清水(克)(弘)・(応援1名) (4名)  

 C班: 船橋・宍戸・鳥越・東         (4名)   

 D班: 福村・青井・嶋津」・(応援2名)   (3名 
釣果 1人/当り
        中アジ        メバル  
 B班   70〜100匹   10〜20匹  
     (20〜25cm)   (15〜265cm) 

 C班   30〜50匹   カワハギ
                 2〜 7匹 
      (20〜25cm)   (20〜36cm) 
 
 D班   30〜80匹    15〜30匹
      (20〜25cm)  (15〜23cm)  
 〇B班…半夜釣り
 ・清水さん兄弟と克實さんの息子さんの参加で、4名の組合せで今シーズン初の半夜釣りにチャレンジ
  しました。狙いは30cm以上のメバルの記録更新で、大メバル用の青虫を各自@1000づつ購入し、
  大きな期待を抱き出船しました。
 ・日没までは、中アジの群れを探るも見つからず、平郡島の櫛崎沖の西側にてやっと喰い始めて、22
  cm以上の中アジが1人平均で100匹近くも釣れて大満足です。
 ・さて本日のメインでもある大メバルを釣るべく移動中に、スクリューに流れ藻が巻き付き、取り外しに
  手間が掛かり狙ったポイントへ移動ができなくなりました。
 ・止むを得ず、箱島周辺で半夜釣りを開始するも、予想通りの釣果がありません。特記事項ですが、
  特別参加の息子さんに、メバル、ハゲの記録魚が釣れました。

〇C班…昼釣り
 ・B班の釣果情報を参考にして朝一番は平郡島の櫛崎沖西側にて、中アジを狙いました。当日の潮回
  りは大潮のため、潮が動きすぎポイントが変わって、入れ食いとはならないものの何とか久々に中ア
  ジのお土産を戴きました。
 ・潮止まりのタイミングをみて、ハンドウ岩に移動し、カワハギ狙いに切り替えて、船橋会員は大物賞
  
の36cmをギャング仕掛けにて釣り上げられました。

 〇D班…半夜釣り
 ・西本船長の配慮もあって(応援者2名)を補充戴き、5名で出漁できました。午後2時の出船時の気温
  は35℃です。とにかく暑くてたまりません。日没時になって満月が出ても30℃です。
 ・撒きエサの地アミの臭いも臭くてたまりませんが、このような環境時に中アジが入れ食いになって、リ
  ールの巻き取りも大変です。
 ・勝手知ったる中アジを如何に手返しよく釣るかで、釣果が決まりますだけに、魚の鮮度管理を考慮し
  て、頭と腸わたを取り出し、胴体だけ持ち帰りました。
 ・納竿は午後11時で何とか30cmのメバルを狙いましたが、不発に終わりました。
 
 
 
 150   A班:2015.6.22(月)

 B班:2015.6.23(火)

 C班:2015.6.24(水)

 D班:2015.6.26(金)
メバル
アジ
 
 A班: 権田・福島・村井・三浦・亀井     (5名)

 B班: 宮原・安松・山本・清水(克)(弘)   (5名)  

 C班: 船橋・宍戸・高野・(応援者)       (3名)   

 D班: 雨のため中止
釣果 1人/当り

        中アジ        メバル   
 A班   50〜100匹   40〜60匹  
     (15〜23cm)   (15〜27.5cm) 

 B班   30〜50匹   40〜60匹 
      (15〜23cm)   (15〜20cm) 
 
 C班   20〜40匹     3〜 5匹
      (15〜23cm)  (15〜20cm) 
〇A班
 ・6/16(木)が悪天候のため、当日予定のA班がD班と入れ替わりになりました。
 ・会員からの提案もあり、メバル、ガシラでなく、平郡島周辺でのカワハギ及びチダイが狙えないかと、西本船長に確認しましたが、
  当日の潮周りで西側の池の浦と平郡島の鶴甫にて、中アジとメバルを狙いました。
 ・小型ながら数釣りもでき、三浦・村井会員にメバルの良型が釣れ、三浦会員は大物賞でした。

〇B班
 ・6月の第一週に中国地方が梅雨入りしたとの発表が、気象台よりありました。また、この時期は、各河川より雪解け水が海水に
  混ざり込み、水温が低下します。
 ・今回は連日、メバルと小アジが好調に釣れています。東回りの掛津島及び平郡島の東側の、通称ミラー前で、対象魚を狙いまし
  たが、小潮周りで今一つ潮の動きが悪く、小アジと小メバルが主体の釣果となり、早々に帰港しました。

〇C班
 ・6/6(土)の釣番組にて、ハンドウ岩の周辺にて良型のチダイが50匹以上も、大爆釣れしたとのニュースが放映されました。
  この時期、チダイは産卵のためにお気に入りの場所に集合し、産卵を終えたらまた違う場所に移動します。
 ・C班は、朝一番より今後の展開予想もあって、ハンドウ岩でのチダイの様子を確認すべく、A・B班とは違った作戦を実施しましたが
  思惑通りにはなりません。チダイらしき魚影は魚探に出るものの喰わず、釣果は一人で1〜2匹でした。
 ・船長は、ギャング仕掛けてカワハギをお土産用にと、20匹程度を釣られました。中アジは小型ですが、何処でも釣れ始めましたので、
  潮周りで期待が出来ます。

D班・・・悪天候のため、中止となりました。
 
 149   A班:2015.5.25(月)

 B班:2015.5.26(火)

 C班:2015.5.27(水)
  メバル
 アジ
カワハギ
 A班: 香川・権田・福島・村井        (4名)

 B班: 福村・宮原・植木・清水(克)・青井  (5名)  

 C班: 東・船橋・宍戸・高野・嶋津        (5名)  
釣果 1人/当り

        中アジ        メバル   
 A班   30〜40匹   20〜30匹  
     (15〜25cm)  (15〜20cm) 

 B班   5〜10匹     5〜20匹 
      (15〜20cm)   (15〜25cm) 
 
 C班    2〜5匹     10〜20匹
      (15〜30cm)  (15〜20cm)
〇A班
 ・新しく香川会員が入会され、当月例会より参加されました。
 ・ネット情報ですが、5月に入り大畠瀬戸にて、産卵前の大アジが爆釣れしているとの、情報が
  ありました。
 ・仕掛けはタイ3本針の胴付きで、生エビのチョン掛けです。出船の直後がチャンスと思われ
  るので、船長にも事前にお願いしましたが、予想とは違い中アジは赤灯台及び火力発電所
  周辺での釣果となり、サイズも豆アジに多少の中アジが混ざる程度でした・・・残念でした。
 ・メバルは予想に反しガシラ混じりですが、笠佐島周りで十分に楽しむことができました。
  また、周防大島周りにて今シーズン初の、カワハギも顔出ししてくれました。
〇B班
 ・今年は例年以上に台風の発生が多く、例会日程の調整に苦労しております。また、中国
  電力上関原発の設置に向けた動きと並行し、柳井の火力発電所のガスタンカーに関する
  西本船長の警戒船業務日程の調整も多発しています。
 ・当日も、小潮回りだけに朝一番から何魚を対象に竿出しするか、悩みました。参加会員の
  希望は中アジですが、情報が無く、赤灯台や防波堤付近で探るが、豆アジサイズが単発で
  釣れましたが、中アジとは程遠い状況でした。
 ・潮止まりには少々早いものの、大畠瀬戸に移動しメバルとガシラ狙いに切り替えて、やっと
  お土産を作り、早々に退散して帰路に着きました。
〇C班
 ・今月は各班とも小潮回りで潮の動きも小さく、カワハギ釣りに最適なのですが、平郡島沖の
  周辺での中アジ情報が入らないため、カワハギ情報もありません。
 ・特に最近の中アジは、平郡沖にて冬場に大爆釣れしたものの、その後、魚影が消えて産卵
  期に入り、現状では豆アジしか喰わないとの貧果が続いています。
 ・今日は野島の南側よりスタートです。地元の嶋津会員が手返し良く好調に中型メバルを釣
  られました。続いて笠佐島に移動し、北側の沖合での漁礁で、船橋、高野、東会員に、
  チダイの30cmサイズがヒットし、大いに楽しみました。
 
 
 B班の釣果です
 
 148    A班:2015.4.23(木)

 B班:2015.4.24(金)
 メバル
 アジ
 A班: 権田・三浦・山本・福島   (4名)

 B班: 福村・青井・植木・清水(克) (4名) 
釣果 1人/当り

       A班              B班 
 メバル  40〜70匹        10〜40匹          (15〜24cm)      (15〜25cm)   大ア ジ  2〜 5匹   豆アジ  5〜10匹           (25〜32cm)     (15〜20cm)  
〇A班
 ・春に3日の晴なしと言われるように、不安定な天候に災いされ、例会日程がコロコロ変わり、
  A班の皆様にはご迷惑をお掛けしました。
 ・前日に出船したお客情報を分析し、昨年の年末から好調に釣れた平郡島の中アジが、全く
  釣れていないと判断し、柳井港周辺の根魚に切り替えました。
 ・結果、188号国道沿いではガシラ、加佐島ではメバル、構内では大アジが釣れました。
〇B班
 ・4月例会は久々に16名の会員に参加戴き、4班の組合せで大変賑やかなチーム編成にて、
  4日間の日程で開催することができました。また、本年度より新会員として植木さんにも参加
  して戴きました。
 ・ 本日の特記事項として、年間大物賞のメバル部門で清水(克)会員、新会員の植木会員が
  野島および国道188号沿いにて、早々と記録されましたので、ご報告いたします。
 
B班の参加メンバー
148
 
 C班:2015.4.28(火)

 D班:2015.4.30(木)
 メバル
アジ
ガシラ
 C班: 安松・宮原・村井       (3名)

 D班: 東・船橋・宍戸・高野・嶋津) (5名) 
釣果 1人/当り

        C班             D班 
 メバル  5〜10匹   ガシラ 10〜20匹          (15〜20cm)      (15〜20cm)    ガシラ  20〜30匹   中アジ 10〜20匹           (15〜20cm)     (20〜25cm)  
 
〇C班
 ・今回は昨年の暮れに傘寿を迎えられた中アジ好きの、安松会員にも 参加戴きましたので、
  何とか中アジの大漁を願いながら出船いたしましたが、平郡島の中アジは喰わず、A.B
  班と同様のメバルとガシラ釣りになりました。
 ・仕掛けはMORIGEN大漁メバルで、下針はガシラの好物のイカナゴを刺し、根掛かりを防止
  しつつ底取りをすることで、数とサイズをアップすることができました。
〇D班
 ・メンバー編成に変化が作れず、何時も最終の組合せになり、申し訳ありません。先発した
  各班の釣果情報を確認しつつ出漁できるメリットはありますが、ポイントが釣り荒れるため
  食いが悪く、小型化するデメリットも発生しています。
 ・西本船長より、前日の釣果報告があり、平郡沖にて中アジが釣れ出したとの情報が入り、
  後発メンバーに福来たるの思いを込めて出船したのですが、中アジとガシラが平均で
  15匹程度で、今一の釣果で終了致しました。。

年間大物賞のメバル部門 
 
 147 

 A班:2015.3.23(月)

 B班:2015.3.24(火)
 
 C班:2015.3.25(水)

 

ア ジ
メバル
   
 A班: 宮原・権田・福島・清水(克・弘) (5名)

 B班: 亀井・福村・鳥越・青井・植木   (5名)

 C班: 船橋・宍戸・高野・嶋津      (4名)

 
 
釣果 1人/当り

         A班        B班      C班   
 メバル  30〜50匹    5〜50匹    2〜5匹       (15〜20cm)  (10〜20cm) (15〜20cm)  

 ア ジ   20〜40匹   15〜55匹  30〜40匹        (12〜27cm)  (22〜30cm) (20〜25cm) 

●2015年度の広島松鱗会の新年度が、3月よりスタートしました。
 昨年には、宮川、西脇、柴田会員が退会され、本年は青井、清水弘会員に入会戴き、
 今年も安全第一に事故なく楽しく運営して行きましょう。

○A班
 ・前日のポカポカ陽気が一変して今日から西高東低の冬型の気圧配置となり、防寒着が
  必要です。
 ・夜明けも早くなり、出船時間も午前6時に変更です。天候次第ですが、今日の狙いポイ
  ントは平郡島の鶴甫沖にある漁礁一帯で、水深は15mと浅いものの、25cm以上の
  中アジが連日好調に釣れています。
 ・朝一番は掛津島に立ち寄り、小メバルの数釣りでお土産を戴き、早々に退散して、当
  日の本命である中アジ釣りに切り替えましたが、潮変わりの関係から十分に満足できる
  だけの釣果にはなりませんでした。−−−−−残念です!

 ○B班
 ・本日の潮周りは中潮で、午前11時が満潮です。西本船長の経験談では、中アジの魚影
  が出始めるのは満潮の1時間前頃で、下げ潮に入りだした方が食い気が高まるので、    この時間帯まではメバルを釣るとの提案がありました。
 ・予定通り下荷内、平郡島の黒鼻と竿出しするも全く釣果なしで、掛津島にて小メバルが
  中心の数釣りを早々に終了して、中アジのポイントに移動しました。
 ・予想通り、魚群探知機に山盛りの魚影が現れ、第一投目より入れ食い状態となって十
  分に満足出来る釣果がありました。ーーーーーー不満足の会員もあり・・・

 ○C班
 ・この時期に25cm以上の中アジを、これだけ数釣りした体験はありません。水深15m前
  後のポイントに、針は6号でハリスも1号の仕掛けが条件です。
 ・水深が浅く冬場の海は透明度があっても魚も視界が良いため、通常の太い仕掛けには
  喰い付かず、自然が相手だけに何時に消えるかが解りません。
 ・C班の行動も A、B班の釣果実績を参考にして、早めに中アジポイントに移動してチャ
  レンジしましたが、目標とした50匹には不足しました。